前回のブログの最終更新日から早2ヶ月経っていたことに驚きました(もう冬やで)
タイトル見て、ん?って思った方正解。
127ペンである私がDREAMを書くのは、ちょっと気が引けるな〜と思っていたのですが...
先日のDREAM SHOWに感化され、今まで考えてきたことを書いてみようかなと思います。(普段のツイートよりはちゃんとした奴)
「20歳(成人)を超えたら、卒業」
「10代だけで構成されるグループ」
このコンセプトの肯定派だと言うと、一回は批判的な目で見られるんですけど申し訳ない。私はどちらかというと、肯定派です。
なぜかというと
「限られた時間だからこそ輝いて見える」
況してや
「10代という青春時代を生きるメンバーで構成されているグループ」
というのは、この「NCT DREAM」だけだと思います。
現存するグループで、最初はフレッシュな曲でデビュー→少しずつ大人なコンセプトへ...
これはよく見るパターンで、
今や世界を魅了しているBTS(防弾少年団)も最初のヤンキー...いやいや、少しヤンチャなコンセプトから花様年華にシフトした時は「うわぁ...青春時代エモ...」と心にグッと来るものがありました。(主は花様年華が一番好きです。)
「帰ってこない青春時代」
というコンセプトだけでもエモいのに
そこだけにfocusしたグループってそりゃあ輝くに決まっているよ...!!!!!(声を大にして)
そう、コンセプトとしては最高。
何が辛いって最終地点が最初から見えているというところなんですよね。
これはたぶん、本人達も応援する側も同じ現象に陥るんですけど...
心境としてはまだまだ続けたい/応援したい。でも、終わりは見えている。
言い換えてしまえば、自分のタイミングで終われない強制終了状態。
......むちゃくちゃしんどくない?
私はこれが嫌で終わりの見えているグループを応援しないと決めているオタクでもあります。
いや、オタクはまだ良いよ。
強制終了されても次の推しを見つける/探すことが出来るんだから...
本人達は??
卒業した後に帰る場所はあるのか。
または、居場所を作ってくれる環境はあるのか。
127メンバーでもあるヘチャンはまず置いて、それ以外のロンジュン・ジェノ・ジェミンはどうなるの?
今まで"夢"を背負って駆け抜けてきた子達を待っているものはどうか温かいものであってほしいんです。
未成年でもプロとしてアイドルをしてきた彼らを待ち受ける現実が辛いものであったとき、支えになるのは何?、
まだ詳しいことは告示されていません。
何なら、来年のスケジュールも決まっているので活動は延びるのかもしれないです。
「現実はとても冷たい」
「こんな思い出は2度とない」
「人生で最後かもしれない」
彼らがDREAMとして過ごした青春時代は私達が想像し得ないくらい、大きなもので決して忘れられない記憶なんだろうな...と最終日の挨拶を聞いて感じました。
このコンセプトに感謝する反面、お互い支え合って頑張ってきたDREAM達をバラバラにするのは残酷なことだよね。
終わるなら、全員で終わるじゃ駄目だったのかなと思ったりしたけど、それはなんだか、今も舞台に立っている彼らに失礼な気がしてしまって...
今は少しでも長く彼らを見続けて、応援していたい。それだけです。
外野が長いこと語ってしまいましたが、
DREAMに対して考えていたことを長ったらしく書いてみました。(読みにくくてミアネ)
勘違いされそうだけど、めちゃくちゃDREAMのことは好きです。本当に!!(嘘臭)
(Don't Need Your Love神曲すぎね?)
終わり。